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Japanese
2019年に韓国から来日し、メンバー全員が日本で暮らしながら日々バンド活動に打ち込んでいる5人組ロック・バンド、B.R.Tによる初のパッケージ作品。"Chapter One"とタイトルに付いている通り、2021年の本格始動以降に発表したバリエーション豊かな楽曲群はもちろんのこと、10年以上ミュージカル俳優として活躍しているキャリアを持つヴォーカル、G1の美しいファルセットを押し出したスロー・バラードの「この曲の終わりに」と、瑞々しさのある力強いバンド・サウンドを軽やかに弾ませながら疾走させていく「少年は泣かない」といった新曲2曲を収録している。それぞれまったく異なる方向性の楽曲ではあるものの、その根底には、ここからさらに前に進んでいきたいという意思に溢れた言葉たちが綴られている。
"これがB.R.Tだと思って聴いてほしい" 日本在住の韓国人ロック・バンドが放つ、初のフィジカル作品
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