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Japanese
8月に初のワンマンを成功させたVTuberユニット、Rain Dropsの初のフル・アルバム。異なる個性を持った6人の歌声が複雑に絡み合うオープニング・ナンバー「エンターテイナー」をはじめ、緑仙&三枝明那&ジョー・力一による不気味なラップ曲「ブギーマン」、える&童田明治&鈴木勝による透明感のあるミディアム・テンポ「Butterflies」など、ひとつのジャンルにとらわれない、ユニットの特性と組み合わせの妙を生かした多彩な楽曲を収録する。楽曲を手掛けたじん、堀江晶太(PENGUIN RESEARCH/Ba)、ヒトリエ、Q-MHzら実力派バンドからのメンバーはプレイヤーとしても参加。コアな音楽ファンにも訴求するロック・サウンドをバックに、ハイレベルに対峙する歌の存在感は唯一無二だ。
タイトルの"オントロジー"とは、哲学用語で"存在論"と訳される言葉だという。生身の肉体を持たず、バーチャルな空間でVTuberとして音楽活動を始めたRain Dropsが、自らの存在意義を証明するために完成させたミニ・アルバムだ。緑仙、三枝明那、童田明治、鈴木勝、える、ジョー・力一という6人の歌声が個性豊かに交錯しながら描き上げる全7曲には、とても人間らしい感情の機微が描かれている。作家陣には前作に引き続きヒトリエのゆーまお(Dr)、ポルカドットスティングレイのウエムラユウキ(Ba)、cadodeのebaが参加したほか、インターネット・シーンで注目を集めるじん、柊キライやツミキたちが楽曲を提供。一部メンバーが初めて作詞にもチャレンジしたことで、クリエイティヴに深化を遂げる1枚になった。
6つの個性が重なり合うVTuberユニット Rain Drops―― 初のフル・アルバム『バイオグラフィ』に刻んだ足跡と攻めのスタンス
話題の6人組VTuberユニット Rain Drops――新しいカルチャーの中心地で歌う"誰も否定しない音楽"
2022.04.16 @KT Zepp Yokohama
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