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Japanese
様々なタイプの"歌モノ"と呼ばれるバンドをやってきた3人ながら、今作には爆音ロックが響きわたっている。歌詞もメロディも美しいのだが、それを伴ったサウンドそのものが、ぶっといトライアングルになっているのだ。ここでこのフレーズがくる!? このアンサンブルにこのメロディが乗る!? という驚きが散りばめられながらも、奇を衒ったようなイヤらしさはない「ログアウト」。3人とも世代的に通ってきている道だろうけれど、なかなかそれぞれの音楽に反映されなかったUSパワー・ポップ感(WEEZER的な)がキャッチーに開花している「THORNS&PAINS」。他にも、収録されている7曲すべてが、衝動の塊になっている。現役中高生、そして永遠の中高生に届け。
このメンバーなら、あのときやりたかった音楽をやれる
2019.01.18 @西荻窪FLAT
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