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Japanese
バンドにとって初の全国流通盤。ジャンルも時代も横断するサウンドとフィクションの世界を舞台にした歌詞との組み合わせによって生まれた全13曲を聴いていると、まるでタイムマシンに乗りながら時空をさまよっているような気分になるが、一見非現実的に聞こえるその音楽の中には私たちが日常生活を送っていくうえでのヒントがたくさん散りばめられている。結成から約5年というタイミングでの1stフル・アルバムとなったのは、自分たちが鳴らせる音楽を求めてきたからこそだと言うが、そんな彼らが発信するのは"自分自身を置き去りにしないでほしい"ということ。バンドの核にあるメッセージを投げかけつつも、シリアスになりすぎず、茶目っ気とともに相手へ伝えていくセンスも絶妙だ。
"自分のしたいことは何なのか"にみんなが気づいて行動できるようになった方が素敵な世の中になる
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