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Japanese
2011年にドラムが脱退し2人体制となったアナから、3年ぶりに届けられた5thアルバム。バンド至上最もポップに仕上がった今作をじっくりと聴いていると、邦楽の素晴らしさにはたと気付かされる。大久保の豊富な語彙、日本人らしい表現、短編映画の世界に引き込まれるような歌詞世界には感銘を受ける。ゲスト参加している3人の女性ヴォーカルとのハーモニーも聴きどころだ。90年代、渋谷系と呼ばれたスチャダラパーや電気グルーヴから影響を受けたという彼らの楽曲には、そのルーツとなる70年代ソウルの片鱗も見え隠れする。柔軟なメロディは老若男女どの世代の心をも掴むだろう。堂島孝平やカヒミ・カリィのファンにもおすすめしたい。
"歌詞"と"メロディ"が自分たちの強みだっていうのが2人になって分かった
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