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Overseas
「私達は音楽業界の中にいる」。このタイトルが本作のすごさを何よりも物語っている。チープな音色もなぜか輝いて聴こえる、遊び心に溢れたエレクトロ・パンク・サウンドに乗せて歌われるのは、音楽業界へと飛び込んだ彼女達自身の姿だ。実在する業界関係者に悪態をつき、夜遊びやセクシャルな欲望を赤裸々に告白する、リリックの数々。言いっ放しの本音。乳丸出しのジャケット。 特にメジャーのシーンでは、いつのまにかヒップホップの専売特許となってしまった感のあるこうした態度は、かつてのオリジナル・パンクに見られたものだ。ROBOTSは2009年に、それを軽々とやってのける。しかもキュートに。このアルバムで踊れば、僕らはどこだって飛び込んでいける。
次世代ライオット・ガールの肉声を、日本襲撃ライヴ目前にキャッチ!
2009.03.14 @新木場STUDIO COAST
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