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"終活クラブ×ぼっちぼろまる 2MAN LIVE 終活クラブ メジャー2nd EP「ハイパー005」Release 2MAN series 番外編『裏ファイナル?』" 11月28日(木)埼玉 西川口Hearts OPEN 18:30 / START 19:00 w/ ぼっちぼろまる
"ひとりぼっちロックバンド"として活動をするSSW、ぼっちぼろまるの1stアルバム。昨年12月に投稿され、約1ヶ月半で10万再生を突破したアップテンポな未練ソング「嘘つき犬が吠える」をリード曲に、哀愁漂うスタイリッシュな音像に失恋の孤独を綴った「ひとりぽつり」、進歩のない逡巡だけで終わってしまう1日を温かみのあるメロウなヒップホップで表現した「1day」、おもちゃ箱のような賑やかなサウンドが取るに足らない人生を祝福する「ガラクタ讃頌」など、次々に表情を変える楽曲群は聴き手の感情を揺さぶる。一見、黒歴史に見える思い出や感情こそ今の自分を形作る。そう教えてくれる全7曲は愛すべきダメ人間へ、ぼっちぼろまるが捧げる人生讃歌だ。
前作『終活新布教盤』でメジャー・シーンへの布教を開始した終活クラブが、早くもメジャー2nd EPを発表。掛け声にクラップとライヴ映え要素満載の表題曲「ハイパー005」は、MVもライヴ映像で構成されオーディエンスとの一体感まで映像化、またスラップ・ベースが効いた中毒性抜群の「マイ魔法陣を囲むダンス」はSNSに振付動画をアップする等、踊れるロックを提示する。そんななか「君だったら」では、淡い恋心を思い出すピュアさとロマンチックな美メロが際立つ。そしてラストの「せいのく」は"こんな転調も大嫌いだ"と言い放ちながら転調する大サビのハマり具合が痛快だ。癖のある意味深い歌詞とライヴにフォーカスしたキャッチーさがバンドの"らしさ"として確立されている。
"音楽を終わらせる為の音楽"を始めるために結成された終活クラブがメジャー・デビュー。これを機にさらに広く布教していくべく"新"布教盤がリリースとなる。終活クラブらしい痛いところを突く尖った歌詞をキャッチーなダンス・ロックに乗せた「しょうもないなあ」、音数の増減によるコントラストで轟音を際立たせた挑戦的な1曲「詠唱」、ディレイの効いたギター・リフに"2000年代のJROCK"が色濃く薫る「六畳にて」、ピアノの淡々と繰り返す旋律が洗練された雰囲気を纏うミディアム・ナンバー「めぐる」と、振り幅を見せつける全4曲。正体を隠しアイコニックなキャラクターを前面に出すネット・カルチャー的側面を持ちながら、ライヴを意識した踊れるロックを鳴らす、新時代のネクスト・ブレイク筆頭候補のメジャー・デビュー作に注目だ。
目を引く意味深なバンド名にポップなキャラクター、少年あああああ(Vo/Gt)の個性的な脱力系ヴォーカルに少しひねくれた歌詞。それでいて夏フェス映えしそうなJ-ROCKを鳴らし、独自の世界観を構築している5人組バンド 終活クラブ。"終活"という一見重たく映る言葉に"悔いを残さないように音楽を最後までやり切る"という熱い思いを込めるひねりの効いたワード・センスは、歌の中でもいいスパイスになっている。チャイナ感漂うサウンドが耳に残るミディアム・チューン「嘘マフィア大暴走」、手拍子や合いの手を盛り込んだキャッチーなダンス・ロック・ナンバー「ハチェットダンス」、ライヴでの大合唱が浮かぶアグレッシヴな1曲「感情とマキシマイザー」に、最後のメロウな横ノリ曲「環状線」では新たな一面も覗かせた1st EP。
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