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Japanese
"Uru Tour 2023「contrast」" 7月9日(日)愛媛 松山市総合コミュニティセンター OPEN 17:00 / START 18:00
Uruが約3年ぶり3枚目となるアルバム『コントラスト』をリリースした。本作には、YOASOBIのコンポーザーとしても活動するAyase、wacciの橋口洋平(Vo/Gt)、シンガー・ソングライターの優里といった腕っぷしの強いミュージシャンたちからの提供楽曲や、Uru本人の作詞/作曲による新曲3曲を含めた全13曲が収録。オーセンティックなバラードからシリアスなタッチのアッパー・ナンバーまで、これまでのパブリック・イメージにとらわれない多彩な楽曲が並び、Uruの歌声も一曲一曲で違う表情を見せている。また初回限定生産版"カバー盤"に収められる桑田佳祐「白い恋人達」やスキマスイッチ「奏(かなで)」の新録カバーも聴きどころのひとつで、彼女の卓越した表現力に舌を巻く。
Uruが通算12枚目となるシングル『それを愛と呼ぶなら』をリリース。表題曲は、二宮和也が主演を務めるドラマ"マイファミリー"のために書き下ろされた楽曲で、作詞/作曲をUru、楽曲プロデュースをデジタル・シングル「あなたがいることで」以来、2年ぶりの再タッグとなる小林武史が手掛けている。Uruの聴く人を包み込むような歌声と、その歌声を後ろから押し上げる小林武史のストリングス・アレンジによって、オーセンティックな名バラードが誕生した。また、カップリングにはマカロニえんぴつ「なんでもないよ、」のカバーと、11thシングル表題曲「Love Song」のセルフ・カバーを収録。様々な角度から彼女が表現する"愛"を捉えることができるハートフルな1枚に仕上がっている。
昨年、LiSAとのコラボや数多くのタイアップ曲でその名をさらに広めたUruの2021年第1弾シングル。北川景子主演の映画"ファーストラヴ"主題歌として書き下ろされた映画と同名の表題曲は、暗闇をそっと照らす柔らかい光のような、心の澱を優しく流すような、透き通った彼女の歌声がじんわりと胸に沁みるバラードだ。彼女が"この映画に心を重ねました"と語るとおり、映画のストーリーや登場人物たちにもリンクする部分があり、同楽曲が使用された映画の予告編を観ただけでも込み上げてくるものがある。また同映画の挿入歌「無機質」も収録される。c/wには今話題の優里「ドライフラワー」のカバーと、昨年リリースのシングル「Break」のセルフ・カバーが収められ、こちらも聴き逃せない。
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