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Japanese
"美しく生きていたいだけツアー" 3月13日(日)名古屋 CLUB UPSET 開場 17:00 / 開演 17:30 w/ リュックと添い寝ごはん
キャッチーなメロディと歌詞で聴き手の心を掴んで離さないポップしなないで。現行ポップスを高く再現したメジャー2ndフル・アルバム『DOKI』もまた中毒性が全開だ。疾走するリード曲「魔王様」の冒頭から一気に別世界へと惹き込まれ、TVアニメ"ニンジャラ"タイアップ曲「白昼きみとドロン」ではメロディの変化が放つ多彩な色合いに心躍らされる。言葉遊びが光る「Virtual Daydreamer」やダンサブルで癖になる「春よ続け」、物語の終盤を迎えるバラード「落chill」など自由自在に姿を変えるポップスが詰め込まれた本作。鬱屈する社会、退屈な現実世界から軽やかに逃避する11曲は、ピアノの繊細且つ大胆な旋律に乗って、今日を必死に生きる現代人との架け橋を結ぶ。ドキドキの止まらない、まるで白昼夢を見ているかのような40分間だ。
リュックと添い寝ごはんのメジャー1stフル・アルバム。今作は、高校生活の集大成とも言える前作『青春日記』のフレッシュな気持ちは継承しつつも、タイトルの"neo neo"が示す通り、新しい自分たちを提示した作品に。初メジャー作品ということで、サウンドはさらに磨き上げられているが、いい意味でメジャー・デビューだからと肩肘を張りすぎずに、やりたい音楽を昇華しようとしているところが好印象。アルバムが"何にもない日に僕たちは 家で寝転ぶ"(「海を越えて」)というフレーズで幕開ける空気感も彼ららしい。新曲は、全体を通してレトロな夏の風景を浮かび上がらせるナンバーが多く、それが冬にリリースというところにもユーモアがある。2020年マスト・チェックなバンドの初フル・アルバムは聴き逃せない。
2017年秋結成、卒業を間近に控えた高校3年生3ピース・バンドの1stミニ・アルバム。信念をじっくりと鳴らす「サニー」や、ポップ・センス溢れるギター・ロック「ノーマル」といったバンドの代表曲に加え、フレッシュでパンキッシュな表題曲、ボサノヴァ風の弾き語り、軽快なポップ・ナンバーなどバラエティに富んだ楽曲が揃っている。そのなかでアクセントとなるのが、感傷性を帯びた松本ユウ(Vo/Gt)の歌声、鮮やかで豊かなコード・ワーク、メロディアスなベース・ライン、時折見せる棘のある言葉。スタンダードで聴き心地のいい音楽かと思いきや、随所で心の奥へと深く切り込んでくるという、さりげないギミックや毒気が小気味よい。変化の途中の自分自身の姿と理想の音楽を生々しく詰め込んだ意欲作。
他愛もない会話とかも曲にしたい "生活感"みたいなものが伝わったらいいなと思っています
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