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Japanese
"postman 再発見 TOUR 2021 × Shinonome Tour 2021" 6月22日(火)千葉 LOOK OPEN 17:30 / START 18:00 w/ ユレニワ
2018年春に全国デビューを果たした平均年齢20歳の名古屋発4ピース・バンドによる1年ぶりの新作。タイトルのとおり"夜"と概念を基盤に、ソングライター 寺本颯輝(Vo/Gt)が自らの経験から導き出した思想や哲学が色濃く反映された楽曲が揃った。スケール感のあるミドル・ナンバー、ダンサブルな楽曲、シューゲイザー的なギターの音色も効果的なポップ・ソングなど、アコースティックからハード・ロック、テクニカルなアプローチまでバンドのポテンシャルの高さが際立つ。歌詞の言葉数の多さはまさに想いが溢れて止まらないといった様子で、それを歌い上げるヴォーカルも切実で生々しい。デビューしてからの1年の充実性がダイレクトにソングライティングとサウンドスケープに反映された成長の1作。
名古屋発、平均年齢19歳の4ピース・バンドpostmanが、RX-RECORDS/UK.PROJECTより初の全国流通盤をリリース。寺本颯輝(Vo/Gt)の伸びやかで透明感のあるハイトーン・ヴォイス、情景を鮮やかに描き出すドラマチックな歌詞、そして、どこか切なさも感じるような洗練されたアンサンブル。これらが組み合わさることで、音の粒が煌めいているような美しく瑞々しい音世界を作り上げている。リフレインするフレーズが耳に残る「光を探している」、サビに向けて体温が高まっていくような疾走感に包まれるライヴでの定番曲「Moongaze」、いまの自分を優しく肯定してくれる「漂落」など、7曲すべてがリード・トラックばりの存在感と強度を誇り、これから長く聴き続けられていくであろう1枚に仕上がった。
"こっちおいで"と、いきなりシンガロングへと巻き込み、"僕らは革命児"と宣言する「革命児」が1曲目という時点で、圧倒的な勝利を証明するユレニワの1stアルバム。"神も仏も殺してやる"と歌いながらも楽しいハンド・クラップが似合う「遺書」で戸惑わせたかと思いきや、緩やかに伸びやかに"ベランダに広がるネバーランドへ"と明言する「Lilac」が続く。ザクザクと響くオルタナ・サウンドには懐かしさもあるが、平均年齢21歳の彼らにとっては新鮮なのだろう。だからこそ、"ボニーとクライドになって"(「Cherie」)なんて、いくつものロック・バンドが使ってきた言葉を、狂おしいほどみずみずしく歌うことができるのだと思う。照れるほどの愛にあふれた終盤もたまらない。
前のアルバムよりもっと視野が広くなったし、そのぶんもっと鋭くなった
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