JavaScript を有効にしてご利用下さい.
Japanese
"吉澤嘉代子の日比谷野外音楽堂" 6月20日(日)日比谷野外大音楽堂 開場 16:45 / 開演 17:30
ロックンロールやファンク、ニューミュージックにフォークなど、様々なサウンドに乗って少女たちが描く奔放な世界。2015年の1stアルバム『箒星図鑑』は、ティーンの輝きが凄まじい独創性とともに惜しげもなく放たれた衝撃作だった。あれから約3年8ヶ月。吉澤嘉代子が4枚目となるアルバムに設けたテーマは"性"、ひいては"女性"。生々しい性衝動、少女のように無邪気な大人、人間関係のわずらわしさなどが描かれた10の物語は、『箒星図鑑』さながらのサウンドやメロディのバリエーションが魅力的でありながら、明らかに、これまでの作品にはなかった色や艶やユーモアを感じ取ることができる。より豊かに、そして深みを増した吉澤ワールドをじっくり堪能してもらいたい。
ロング・セールスを続けている2ndシングル『残ってる』を絶賛した蔦谷好位置をプロデューサーに迎えた、シンガー・ソングライター 吉澤嘉代子の3rdシングル。"人生の傷跡を肯定するような歌"という「ミューズ」は、これまでにないメッセージ性と解き放たれたようなポップな魅力が新境地を思わせるものに。ストリングスやピアノを使いながら、ダンサブルなリズムや歪ませたギターを加え、意表を突くアレンジも聴きどころだが、ある意味、ウェルメイドなアレンジがそこに収まり切らない歌声の力量、魅力を改めて際立たせているところに耳を傾けたい。カップリングの「おとぎ話のように」は南波志帆に提供した曲のセルフ・カバー。グルーヴィな演奏とともに「ミューズ」以上に奔放な歌声の魅力を味わえる。
"物語という箱があれば"――吉澤嘉代子が思う、いつまでも歌い続けられる曲とは
Show More
Skream! 2024年09月号
Hakubi片桐の"ひと折りごと"
SPRISEによる幸福論
the paddles柄須賀皇司の“おかんの口から生まれました”
ネクライトーキーのぐだぐだ毎日
ビレッジマンズストア 水野ギイの“家、帰っていいですか?”
Laughing Hick ホリウチコウタの能ある君は僕を隠す
Lucky Kilimanjaro maotakiの"一食入魂"
Academic BANANA 齋藤知輝の"大切なことはすべてラブソングが教えてくれた。"
フィルフリーク 広瀬とうきの 『サウナフリーク』
月蝕會議エンドウ.の"月蝕會議室24時"
"SPARK!!SOUND!!SHOW!! チヨの部屋"
GANG PARADE ユメノユアの"ROCK ON!#YuaPlaying"
挫・人間 下川リヲの“モノホンプレーヤーになれねえ”
cinema staff 「萌えもemo」
フクザワさんによるあの曲のイメージイラスト