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Japanese
"Re:name pre.『Cityside Indie Tour』" 2月9日(火)渋谷TSUTAYA O-Crest 開場 17:30 / 開演 18:00 w/ メメタァ / Bamboo
学生時代に様々なコンテストでグランプリを獲得し、"マイナビ未確認フェスティバル2019"のファイナリストにも選ばれた、男女混成のポップ・ロック・バンドの2ndシングル。タイトル曲の「月光」は、センチメンタルな空気をエモさもあるバンド・サウンドで描いた、Bambooにとって初のラヴ・ソングだ。けだるさのある「Äthanol」も、ヴォーカルのちなみが自身の父親へ向けて書いた「19歳」も、心地よいメロディや聴き手を選ばないキャッチーさを持ちつつ、楽器隊が要所で主張してくるバンド・アンサンブルが楽しく、現場で体感するとまた違った響き方をしそうなものばかり。ポップであること、ポップだからこそできることを模索しながら進もうとする姿勢に期待大!
爽やかなギター・ポップ、疾走感のあるポップ・パンク、素朴でキュートなカントリー、クールでスタイリッシュなシティ・ポップ、艶やかでエッジィなロックンロールまで幅広い12曲(CD限定曲含む)が収められている。とはいえ様々なジャンルのおいしいとこどりのような薄っぺらい感じはない。何よりメロディ、リフ、リズムという芯がしっかりしているからだと思う。アンサンブルやサウンドメイクのセンスも高く、「seventeen」で雑踏の音を曲に落とし込んだ発想は、ステイホームで生活に音楽が落とし込まれ数々の宅録が生まれた2020年らしさも感じる。世界的に若者が"ロックってカッコいい!"という風潮に回帰していると感じられる昨今。日本にはRe:nameがいる――そう頼もしく謳われる日もきっと遠くないはず。
自分たちに一番似合うのはポップだっていうところに自然と辿り着いた気がする
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