DATS / Tempalay / SANABAGUN.

LIVE INFO

Japanese

2019.02.14

DATS / Tempalay / SANABAGUN.

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Tempalay

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"Mint Blue Moment"
2月14日（木）神戸VARIT.
OPEN 18:30 / START 19:00
出演：SANABAGUN. / DATS / Tempalay
前売￥3,800（D代別）
※小学生以上チケット要

VENUE INFORMATION

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PRESENT

DATS (88)

2023.05.25: 渋谷サーキット・イベント"SHIBUYA SOUND RIVERSE 2023"、最終出演者でCwondo、WOZNIAK、木幡太郎（アベンズ）、MONJOE（DATS）ら発表。タイムテーブル公開

2023.05.12: フレンズ、3ヶ月連続デジタル・シングル第3弾「きっと私は大丈夫」5/17リリース決定。MONJOEと初タッグ。5/15にはFM802にて初オンエア

2022.12.26: DATS、12ヶ月連続デジタル・リリースのラストを飾る第12弾「Desire」ジャケット＆新ヴィジュアル公開。本日12/26放送のFM802"MIDNIGHT GARAGE"にて初OA

2022.11.28: DATS、12ヶ月連続デジタル・リリース第11弾「Skyline」作品情報＆新ヴィジュアル公開。本日11/28放送FM802"MIDNIGHT GARAGE"にて初OA

2022.10.24: DATS、12ヶ月連続デジタル・リリース第10弾「Imagine」ジャケ写＆新ヴィジュアル公開。歌詞はinui（ex-PEARL CENTER）が担当

Tempalay (195)

2025.01.01: Tempalay、自身初の映像作品として日本武道館ワンマン公演"惑星X"のBlu-rayを4/9リリース

2024.05.14: "SUMMER SONIC 2024"、第5弾追加アーティストでブルエン、Tempalay、ネバヤン、adieu、CVLTE、Ayumu Imazu、STUTS、PUNPEEら発表

2024.05.08: "SWEET LOVE SHOWER 2024"、第2弾出演アーティスト＆日割り発表。ブルエン、スカパラ、マカえん、OKAMOTO'S、WANIMA、Tempalayら27組出演決定

2024.05.01: Tempalay、本日5/1リリースのフル・アルバム『((ika))』より「預言者」MV公開

2024.04.19: "ビバラ！オンライン 2024"ライヴ配信ラインナップ第2弾でWurtS、Tempalay、Kroiら18組＆各⽇MC発表。5/5のライヴ・ビューイング・イベントには新たにサウシーら5組

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Related DISC REVIEW

: DATS

School

90年代への憧れが明快に綴られた「Time Machine」に象徴されるように、バンドとしてのパーソナルなルーツに目を向けたうえで、作品が目指す方向の純度が高まったのだろう。結成当時のダンサブルなインディー・ロックから、打ち込み主体に移行していった時期、そのうえでアップデートしたバンド・サウンドを鳴り響かせた近年まで、これまでの活動遍歴を詰め込んだ内容ではあるが、その奔放なミクスチャー・センスや、これまでにはなかった足取りの軽いポップ感、ソウルフルなメロディ、ガラッとイメージを変えた爽やかな色味のイラストを施したジャケットなどからは、何かが吹っ切れたことで手に入れた新機軸を感じ取ることができる。それはきっとあなたの生活にも新たな彩りを加えてくれるはずだ。

: DATS

Game Over

"ダンサブルなロック"のイメージから、フロントマン MONJOEのトラックメイカーとしての打ち込みスキルを生かした音源にシフトし、ライヴではそれらのトラックを生音と融合させ、グルーヴを膨らませるスタイルを推し進めてきたバンドが、一連の流れを経たうえで、再びバンドで音源を作り上げることに舵を切ったEP『オドラサレテル』に続くシングルをリリース。もはや彼らを"生音"や"打ち込み"、"ロック"や"エレクトロ"といった縦割り構造に当てはめて語る必要はない。一貫して"ダンス・ミュージック"であることのうえに、この先どんな音が塗り重ねられていくのか。「Game Over」は、その可能性が無限大であることを示すとともに、日本中のお茶の間が踊る可能性を秘めた、一撃必殺のポップ・チューンだ。

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: Tempalay

((ika))

約3年ぶりのフル・アルバムは、テレビ東京ドラマ25"サ道2021"主題歌「あびばのんのん」、"真夜中ドラマ「地球の歩き方」"オープニング・テーマ「今世紀最大の夢」などのシングル曲に加え、Tempalayの得意とする浮遊感あるコーラス・ワークが絶妙な「預言者」、ヒップホップ風の緩いビートで揺れる「Aizou'」ほか全19曲が収録される。ジャンルレスなアレンジ、独創的リリックは今作でも神秘的な世界観を映し出すと共に、ひと筋縄ではいかないカオティックな表情を覗かせる。夢や宇宙が描かれる幻想的な詞には刹那的な救済を感じるが、そこには容易に理想郷へ辿り着けない現実も内包。明日が永遠に来ないループ感漂う夢見心地な本作だが、サイケデリックな残り香はあまりにも色濃く、リアルを生き抜くうえで強い信念を抱かせる。

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: Tempalay

Q / 憑依さん

椎名うみ原作のWOWOWオリジナル・ドラマ"青野くんに触りたいから死にたい"のOP、ED曲をTempalayが担当している意外性とともに、単にティーンエイジャーのホラーチックな恋愛なだけでなく、土着的な因習めいたエピソードも含まれるこの物語に、いわゆる青春ドラマ的な楽曲はハマらなかったのでは？とすら思える。メロウネスの中にあの世感を増幅させるシンセが漂う「Q」、ダブと日本の民話世界が出会ったようなモダンな"妖怪ソング"っぽい「憑依さん」。いずれもドラマの物語や主人公たちに重なりつつ、人を愛したときの感情、自分と他者の境界線の曖昧さを描き、思念が起こす不思議な事象を想像させる。浮遊感とグニグニしたグルーヴもその理由か。フィジカルを8cmシングル2枚組で出すユーモアも。

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