Japanese
Chicago Poodle -odyssey-
2009年11月号掲載
Member:花沢耕太(Vo,Key) / 山口教仁(Dr) / 辻本健司(Ba)
Interviewer:遠藤 孝行
-11月末から年明けにかけて、全国ツアーが始まります。今回のライヴについての意気込みと、ライヴで大事にしている事などあればお願いします。
花沢:まず来てくれて"ありがとう"という気持ちが一番で、あと僕らの音源を聴いてくれて来てくれたお客さんの前で演奏して、喜んでくれたお客さんの顔を見て僕らもいい曲を作ろうと頑張って、いい相乗効果で成長してきたバンドだと思ってるんで、ライヴは本当に勇気をもらえる場所ですね。あと僕らのありのままが出せる場所であったらいいなとも思います。
山口:まず、僕は自分が楽しむ事が一番ライヴでは大事かなと思ってます。僕らが楽しんでないとお客さんが楽しくないと思うので。
辻本:ライヴは僕らの曲を知って来てくれてる人が多いと思うんですけども、ライヴならではのアレンジをしておっと言わせるというか、せっかくのライヴなのでライヴならではの事が出来たらと心がけています。あと、僕も自分が楽しむって事も大事だと思ってます。
-では最後に今後の展開、そしてファンの方々、これからChicago Poodleの音源を手に取る方もいっぱいいると思うんですが、その方々にメッセージをお願いします。
花沢:僕らシングル以外カップリングも一曲入魂で作ってるのでぜひ何回も聴いてもらいたいと思ってます。そして僕らの生の姿というか歌ってる姿を見に来てもらえたらと思ってます。
山口:シングルで知ってくれた方も、アルバムを聴いてまた僕らの違った一面が見れると思うので楽しんで頂けたらと思います。後、花沢も言ったんですけど僕ら捨て曲は一切ないつもりで作ってるので一度聴いて頂けたらと思います。
辻本:今の僕らのすべてを注ぎ込んで作ったアルバムであり、シングルなんで絶対損はさせないと思ってます。ぜひ一回聴いてみて下さい。
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