Overseas
THE KBC
Member:Jimmy(Gr/Vo/Keys) / Michael(Dr) / Rico(Bs)
このアルバムでは新しい要素をのせた 新しい自分たちを見せることができたんた。 それが成長をしたところだと思うよ。
初めまして、フリーマガジンの発行・ポータルサイト(https://skream.jp)の運営をしておりますSkream!と申します。本日はインタビュー、宜しくお願い致します。
-今回のジャパンツアーでは、THE MUSICとともに名古屋や大阪をまわってきたと思うのですが、如何でしたでしょうか?
Jimmy(以下J):僕たちはFABTONEというレーベルに所属しているんだけど、レーベル側とTHE MUSICみたいなダンス・ロックバンドと一緒にツアーできないかな?と話をしていたところにちょうどこのような話を持ってきてくれたので、とっても感謝しているよ。
THE MUSICというバンドは自分の中でも好きなバンドの一つですし、そういったバンドと名古屋、大阪、東京と大きな場所でライブができたことがとてもうれしいんだ。
-本国ではTHE MUSICと親交はあるのでしょうか?
Rico(以下R):うん、あるんだ!!今回もそうなんだけど、とっても仲良くしてもらっているんだよ。もうすでに彼らのUKツアーに一緒に来なよと誘われているぐらいなんだ.
J:そうそう、それでね、彼らのライブはいつでも見てきてくれよって話になっていて、次の日本ツアーっていう話もあるぐらいなんだよ!!
-本当ですか?(興奮気味)
一同:爆笑
-THE MUSICのファーストアルバム「THE MUSIC」を最初に聞いた時はどのように感じましたか?
J:実は初めてTHE MUSICを見たのが17,18歳で、まだ僕らが大学に行っていた頃なんだ。まだファーストアルバムが出てない頃なんだけど、誰も知らなかった状態でそのイベントを見に行って、そのライブがとっても素晴らしかったんだ!!
すごいバンドがいるなーと思っていたら、ファーストアルバムが世の中に出てきたんだよ。彼らは本当にダンス・ロックのパイオニアだと思うし、ファーストアルバムもとてもいい曲なかりだったので、間違いなく自分たちも影響を受けていると思うんだ。
-そのライブを見た時にはもうすでにバンドは結成されていたのですか?
J:バンド結成よりは前だったんだけども、その頃から一緒に遊んでいたんだ。ライブによく一緒に行ったりとか、Mic(Michaelのニックネーム)の家でジャム・セッションをやったりとかしていたんだ。それからしばらく経ってから一緒に曲を作り始めていくようになったんだ。
-今回が2度目の来日となりますが、日本はいかがですか?
R:自分の住んでいるところを比べると訳わかないぐらい大きな建物はあるし、本当に人も多いけど、日本は好きだよ。一回目というのは結構慌しくて、どこかに出かけたりっていうことがあまりできなかったんだけど、今回は長めにいるのでいろいろ見ることができたのでもっと好きになったよ。
Michael(以下:M)本当にみんなフレンドリーだからいいよね!!
J:あと日本の食事がいいよね!!イギリスのご飯はあんまり・・・(笑)
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