DISC REVIEW
  
Japanese
- 
    
      
        
      
    
   - 
    
Conton Candy
charm
2nd EP『angel』から約1年2ヶ月ぶりとなるEPは、精力的なライヴ活動で培ったエネルギッシュなサウンドで、現在のバンドの着地点を証明する1枚に。シンプルに歌に寄り添う愛情たっぷりのフレーズ、この3人ならではの見事なコーラス・ワーク、ノイジーなギター、等身大の想いを飾ることなくそのまま描いた歌詞、そのどれもが自信と共に凄まじくレベルアップし、このバンドの確固たる強みとなっている。SNSを中心に話題を呼び、バンドの新境地ともなったシングル「ファジーネーブル」の甘酸っぱさ、初期の楽曲で人気も高い「リップシンク」の不安定さ、先行配信された「baby blue eyes」の儚さとどの曲もギュッと抱きしめたくなってしまうのは、3人のリアルが色鮮やかに輝いているから。愛おしくて仕方がない。
 
LIVE INFO
- 2025.11.04
 
- 2025.11.05
 
- 2025.11.06
 
- 2025.11.08
 
- 2025.11.09
 
- 2025.11.12
 
- 2025.11.13
 
- 2025.11.15
 
- 2025.11.16
 
FREE MAGAZINE

- 
Cover Artists
ASP
Skream! 2024年09月号
 



      
    


