DISC REVIEW
  
Japanese
- 
    
      
          
- 
    ES-TRUSDear初の全国流通となった1stミニ・アルバム『True or False』から約2年半。2ndミニ・アルバムではライヴ仕様のラウドなサウンドを封印し、"この間に何があったの!?"と思わせるような、歌を重要視したサウンド作りに変貌した。しかし表現方法は変われど、kyoka(Vo)の圧倒的な歌唱力や独創的な歌詞の世界観は凄みを増すばかりで、よりバンドの個性や存在感を増した感のある今作。バラード曲「華向」で始まる5曲は、日々の生活に寄り添うような身近さと、"僕と君"の物語を1枚を通じて綴るような物語性があり、聴き手を選ばないポピュラリティと、"これは私の歌だ"と思わせる共感性を併せ持っている。ここから大きく飛躍していくであろう、ES-TRUSのターニング・ポイントとなる重要な1枚だと思う。 
LIVE INFO
- 2025.10.31
- 2025.11.01
- 2025.11.02
- 2025.11.03
- 2025.11.04
- 2025.11.05
- 2025.11.06
- 2025.11.08
- 2025.11.09
FREE MAGAZINE
 
- 
Cover ArtistsASPSkream! 2024年09月号 



 
        
      
    




















