Japanese
Daoko、約4年ぶりのフル・アルバム『Slash-&-Burn』5/22リリース決定。新曲「天使がいたよ」MV本日4/10 21時プレミア公開。リリース記念した東阪ワンマン・ツアー開催も
2024.04.10 12:55
Daokoが、前作『anima』から約4年ぶりとなるフル・アルバム『Slash-&-Burn』を5月22日にリリースすることを発表した。
その先駆けとして、新曲「天使がいたよ」の先行配信が本日4月10日より開始した。同曲は、Daoko自身が作詞/作曲を手掛け、さらに共同編曲者としてHIDEYA KOJIMAが参加。Daoko特有の心の深淵を映し出す歌詞がリズミカルなダンス・チューンと融合し、聴く人の心を魅了する1曲に仕上がっている。なお、ジャケットのアートワークもDaokoが担当した。
また同曲のミュージック・ビデオがDaokoオフィシャルYouTubeチャンネルにて本日4月10日21時にプレミア公開されることが決定した。
Daoko「天使がいたよ」
今作では絵と写真をDaokoが担当し、ミュージック・ビデオとしては初となるDaoko自身のイラスト、写真を使用した作品となっている。映像制作には過去数々のDaoko作品を手掛けている佐伯雄一郎が参加。楽曲と一緒にミュージック・ビデオでも「天使がいたよ」の世界をぜひ楽しんでほしい。
さらにアルバム・リリースを記念して、東阪ワンマン・ツアー[Daoko "Slash-&-Burn" Tour 2024]の開催も決定。新たなバンド・セットでニュー・アルバムの楽曲を中心とした、国内では約1年半ぶりとなるワンマン・ライヴの開催となる。
なおチケットは本日4月10日20時よりファンクラブ先行の受付が開始するので、ぜひお見逃しなく。
■Daoko コメント
「天使がいたよ」は最近作った曲なのですが、個人的にとても気に入っていたので急遽アルバムに収録しました。同じ歌詞を繰り返すことで、ダンスミュージックとしての機能を果たしつつ、呪詛感増し増しとなりました。小島英也さんと共同編曲で、よりダンサブルかつポップに仕上げていただきました。はじめて編曲されたヴァージョンを聴いた時に、原曲を大切にしてくださっているアレンジだなぁ...と、涙がちょちょ切れました。MIX、マスタリングもエンジニアさんとたくさん時間を重ね、こだわって仕上げました。音の感触もよいのではないかなと思います(どうでしょうか...)。映像制作は佐伯雄一郎監督にお願いしました。佐伯さんの卓越したセンスと技術力によって、私の絵に生命の息吹が...。イメージしていた仕上がりの何十倍、何百倍も素敵になって上がってきて、本当に凄い方だなあと脱帽です。ミュージックビデオも是非チェックしていただけたら嬉しいです。
▼リリース情報
Daoko
配信リリース
「天使がいたよ」
NOW ON SALE
配信はこちら
フル・アルバム
『Slash-&-Burn』
2024.05.22 ON SALE
※詳細は近日公開
▼ツアー情報
[Daoko "Slash-&-Burn" Tour 2024]
6月9日(日)大阪 心斎橋 Live House ANIMA
6月14日(金)渋谷WWW X
[チケット]
前売 ¥5,500(D代別)
■FC先行:4月10日(水)20:00~4月14日(日)23:59
https://hidamari.daoko.jp/
■オフィシャル先行:4月17日(水)12:00~4月29日(月・祝)
■オフィシャル2次先行:5月7日(火)18:00~5月10日(金)23:59
■一般販売/インバウンド発売:5月11日(土)10:00~
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