Japanese
ミオヤマザキ、12/24 Zepp Haneda公演をもって4人体制での活動を休止。9月からTOKYO DOME CITY HALL公演を皮切りにラスト・ツアー開催
2022.04.28 22:00
ミオヤマザキのtaka(Gt)とShunkichi(Ba)が、12月24日のZepp Haneda(TOKYO)公演をもって脱退することが発表された。
同時に4人体制でのラスト全国ツアーの開催が決定。9月4日のTOKYO DOME CITY HALL公演を初日に、12月の最終公演までの3ヶ月間で全国12ヶ所を巡るツアーが予定されている。
2014年にSONY MUSIC"Epic Records Japan"より不倫をテーマにした『民法第709条』でデビューを果たし、それ以降「女に浮気がバレる26の法則」や「水商売」などの過激な歌詞とハードなロック・サウンドでファンを魅了し続けてきたミオヤマザキ。"ファンとの記念日"として毎年ライヴを行ってきた4月28日にLINE CUBE SHIBUYAのステージ上でmio(Vo)から直接ファンに向けて活動休止の発表がされることとなった。
takaとShunkichiの脱退をもち12月24日で4人体制での活動が休止となるが、mioとHang-Chang(Dr)はミオヤマザキとして活動を続けていくことを約束しており、"少しの間待っていて下さい。簡単な事じゃないけど、やってみるよ。ちゃんと戻ってくる。"とミオヤマザキが終わるわけではなく、準備を整えるために少しの間お休みをするという旨のメッセージをファンに届けた。
▼ツアー情報
9月4日(日)TOKYO DOME CITY HALL
9月~12月 全国10ヶ所にて開催予定
12月24日(土)Zepp Haneda(TOKYO)
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