Japanese
ひとりバンド DADA GAUGUIN、新曲「シンセリアリティ」ショートMV公開
2021.12.15 12:35
ひとりバンド DADA GAUGUINが、突如次回作のショート・ミュージック・ビデオを公開した。
インディーズ・アーティストのクオリティから⼀線を画する楽曲は、Eve「廻廻奇譚」などを手掛けたNumaが編曲を担当し、快晴Pや、agehasprings PartyよりKARATE the DADDY、マスタリングには木村健太郎（kimken studio）が参加するなど、豪華クリエイターが携わった楽曲となっている。動くポスターは、あるふぁ＠によるもので、テレビ・クオリティのアニメーションで注目されているクリエイターである。
シンセリアリティ(Short Ver.) / DADA GAUGUIN
今回のショート・ミュージック・ビデオは"先行"公開ということなので"本編"もあるのだろうか。謎多きアーティストの今後に期待が膨らむ。フォローして続報を待とう。
シンセリアリティ(.)
— DADA GAUGUIN (@dadaggn) December 14, 2021
新曲です。今後も続報があるので、
気になった方は是非フォローを！#HashtagAnimeFes に出展しておりますので、
いいねRTでご支援していただけると幸いです。#indie_anime #アニメ#Hash_Anime21 #AE#clipstudio #MV #anime pic.twitter.com/U3YdNtPGhS
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DADA GAUGUIN
シーガルシーガル
大阪のひとりバンド DADA GAUGUINが4枚目の自主制作ミニ・アルバムをリリース。今作には、"変化"をテーマにした全4曲が収録されている。表題曲「シーガルシーガル」は、海で亡くなった水夫がカモメに生まれ変わるという都市伝説をもとに作られた、浮遊感のあるサウンドと頭から離れなくなるキャッチーなメロディが印象的な楽曲だ。他には"拍手もアンコールも／起こらず君が終わる"と、ただ過ぎていくだけのつまらない日常に棘を刺す「日々泡」、後悔や心の痛みをストレートに表現した「ムンク」、そして昔の自分に説教するため書いたという「進化論」と、その歌詞たちからは、情けない自分に対する毒を含みながらも、そんな自分から生まれ変わり、味気ない日々から抜け出そうという意志が窺える。
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