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相対性理論の永井聖一、本日リリースのEmi Meyerとのコラボ・アルバム『エミ・マイヤーと永井聖一』より「ラブ・オブ・マイ・ライフ」のMV公開
2014.08.20 12:00
相対性理論のギタリストとしてだけでなく、著名アーティストへの楽曲提供やプロデュース・ワーク、リミックス、CM音楽なども手掛ける永井聖一と、日米で活躍するシンガー・ソングライター、Emi Meyerによるコラボ・ユニット"エミ・マイヤーと永井聖一"。彼らが本日リリースしたニュー・アルバム『エミ・マイヤーと永井聖一』より、収録曲「ラブ・オブ・マイ・ライフ」のミュージック・ビデオを公開した。
ショート・フィルムのような仕上がりになっており、穏やかで美しい映像が堪能できる同ミュージック・ビデオをぜひチェックしてみよう。
【MVフル】ラブ・オブ・マイ・ライフ / エミ・マイヤーと永井聖一
さらに今回の発表にあわせてEmi Meyerと同ビデオの監督 鈴木童也よりコメントが届いた。こちらもあわせてチェックしてみよう。
【Emi Meyer コメント】
このミュージック・ビデオの映像監督 鈴木童也さんは今まKinfolkのブランドの映像を撮っていた方で、彼のライティングと人物の暖かい撮り方や雰囲気作りがとても素敵だと思っていたことから映像の制作を依頼しました。
この曲は大事なものや価値観を思い出す、みたいな捉え方もできて、"恋人"または"自分"に"帰っておいでよ"、と歌いかけているともいえます。毎日の通勤と忙しさに追われて自分の中、または人間関係で何かが失われないように心がけることが大事ですよね。都会と自然のバランスを美しく画いたショート・フィルムみたいなPVになったと思います。
【映像監督 鈴木童也 コメント】
1番初めに「ラブ・オブ・マイ・ライフ」を聴いたとき、メロディから"無垢さ"、"郷愁"、歌詞からは"孤独"、"かつての親しき人への愛情"といったキーワードが思い浮かびました。今回制作した映像では、この曲から感じられる"失恋"のようなモチーフは扱わずに鬱々とした日常生活の中でふと沸き起こる "無条件で受け入れてくれる人のもと、場所へ帰りたい"というような衝動を描きたいと思いました。撮影は日常と願望の対比を表す狙いで、東京の街中と自然溢れる山中の2ヶ所で行いました。対照的な2つのシーンでそれぞれ、エミさんの自然な表情を見る事ができると思います。
▼リリース情報
エミ・マイヤーと永井聖一
『エミ・マイヤーと永井聖一』
NOW ON SALE
¥2,857+税
1. 新しい季節
2. 恋のシグナル
3. Surfin' Girl
4. 60000 Melodies
5. シアトル・グランデ
6. ダ・ダンス!
7. 明日はきっと
8. So Lucky
9. A Happy New Year
10. Coming Home
11. ラブ・オブ・マイ・ライフ
▼ライヴ情報
エミ・マイヤーと永井聖一 Special Live "So Lucky"
2014年11月11日(火) 梅田 CLUB QUATTRO
open18:30 / start 19:30
前売 ¥5,000(ドリンク別)
問)梅田クラブクアトロ 06-6311-8111
https://www.club-quattro.com/umeda/
2014/11/12(水) billboard LIVE 東京
1stステージ open17:30 / start 19:00
2ndステージ open20:45 / start 21:30
前売 サービス・エリア¥6,500, カジュアル・エリア¥4,500(カジュアルのみ1ドリンク付)
問)billboard LIVE 東京 03-3405-1133
https://www.billboard-live.com
チケット一般発売 8月22日~
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