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Hanni El Khatib、THE BLACK KEYSのDan Auerbachをプロデューサーに迎えた2ndアルバム『Head in the Dirt』を6/26リリース決定
2013.06.04 14:45
2011年、全くの無名ながらNIKEやCONVERSE、STUSSYの世界キャンペーンCMソングに抜擢されるなど、彗星の如くシーンに登場したサンフランシスコ出身のロック・シンガー、Hanni El Khatib。そんな彼が1年半振りとなる待望の2ndアルバム『Head in the Dirt』を6月26日(水)にリリースする。
今年度グラミー賞で最優秀プロデュース賞を含む最多4部門を受賞した、THE BLACK KEYSのDan Auerbachをプロデューサーに迎え制作された今作。50s～60sのUSロック・サウンドをこよなく愛するHanni El Khatibと、アメリカを代表するバンドTHE BLACK KEYSのDan Auerbachのコラボレーションにより今年最も注目すべきガレージ・ロックンロール・アルバム完成した。
また、現在アルバムから「Penny」のミュージック・ビデオを公開中。ゴキゲンなロックン・ロールに合わせて刑務所を面白可笑しく描いたこのビデオをぜひチェックしてみよう。
■リリース情報
『Head in the Dirt』
2013年6月26日（水）リリース（UKリリース日：2013年6月4日）
\2,490円 （税込）
※日本盤はボーナス・トラック1曲、歌詞対訳、ライナーノーツ
1. Head In The Dirt
2. Family
3. Skinny Little Girl
4. Penny
5. Nobody Move
6. Can't Win Em All
7. Pay No Mind
8. Save Me
9. Low
10. Sinking In The Sand
11. House On Fire
12. Nobody Move (Yours Truly Live Version)*
*日本盤ボーナストラック
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全くの新人ながら、今年6月にNIKEの世界キャンペーン・ソングに抜擢され、7月にはCONVERSEのCMソングに。一体何者ぞ？ 何と彼はスケートボーダーであり、スケート・ブランドHUFのクリエイティヴ・ディレクターだった経歴を持つ、音楽界の異端児なのだ。歌、作詞作曲、全ての楽器をひとりでこなす彼が作り出すミュージックは、ブルース、ガレージ・ロック、ソウル、フォークととにかく様々。音楽だけでなくスポーツは勿論、映画や写真、いろんなことに興味があって仕方ない！全部音楽の中に放り投げちゃえ！ってな感じで気張らず自由に音で遊んでいるようだ。手作り感のあるちょっとローファイなサウンドも、彼のキャラクターを身近に感じられる。音に合わせて巧みに表情を変えるヴォーカルにも注目。
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