Japanese
新世界リチウム、1stアルバム『この指とまれ』発売決定。
2010.02.10 14:01
昨年6月、吉祥寺WARPが新しく立ち上げたレーベル「REVOLUTION TEMPLE」の第一弾アーティストとしてシングルをリリースした新世界リチウム。今年3月、ついに1stミニアルバムのリリースが決定!
新世界リチウムのオフィシャルサイトには、彼らと交流のあるバンドのメンバーより、同作へのコメントが掲載されている。
不器用で自分の気持ちがうまく表現できず、着飾らないからキラキラもしてなくて、
でも真っ直ぐに誠意をもって自分の気持ちを伝えようともがいている。
そんな人間に僕は惹かれてしまいます。
そんな人間の放つ言葉に僕は心を揺さぶられてしまいます。
だから僕にはそんな人間が一番輝いて見えるんです。
内面からにじみ出る無色透明のキラッキラな光。
僕にとって新世界リチウムはそんな人間が奏でる音楽だと思っています。
-RYOSUKE(TRADITIONAL BOX, FUCK YOU HEROES, HCFC)
素直すぎるが故の葛藤を感じつつも全てを受け入れようと全力でぶつかっていく等身大の姿を封じ込めた『ひまわり』から9ヶ月。
それなりの表現だったり、ある程度の予想範囲内の環境に対する焦燥感に引きずられていく感覚を背に受けながらも、
確実に前に進んできたからこその現在進行形のロック!
胸を掴んでは離さない歌心と瞬間を直視する姿勢から放たれる彼らの決起迫る演奏を感じて欲しい。
僕にとって『新世界リチウム』は心から大好きだと言いたいBANDであります。
-西田大祐(新宿NineSpices)
正直に言うと思えばいつも影響を受けてきました。
早い曲を作るのが苦手だから、だいたいは最初に新世界の曲を頭でイメージして作ったりしてます。
「俺はこの手で~」から始まる物語。
関係あったり、関係なかったり、早かったり遅かったり、そのせいで間に合ったり間に合わなかったりして、
何回もバイトして何回も練習して、何回もライブして、春になってこのCDが出る。
多くの人の手に届く事を本当に心から願っています。
「だからせっかくあるこの指で~」こうしてコメントを書いています。
-尾崎世界観(クリープハイプ)
収録曲
01. 「ヒューマニズム」
02. 「カラス」
03. 「一人事」
04. 「傍観者」
05. 「イニシャル」
06. 「羅針盤」
07. 「祝なって」
08. 「境界線」
2006年結成。
若干22歳の3ピースロックバンド。ここ最近の若い男の子(草食系、欝ロック)とは違い、吐き醜ように歌い、本音をぶちまけ、弱さも強さも音に込めて活動する。純粋だからこそ多方面から絶賛され、色々なジャンルのイベントに出演。
これまでの対バン
GENERAL HEAD MOUNTAIN、astrocoast、 pegmap、夙、plenty、SEBASTIAN X、FOR LESS TO LAKE、Wienners、東狂アルゴリズム、PASTAFASTA、NUBO等
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