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Japanese
東日本大震災の支援活動の中から生まれ、ライヴ活動を続けてきた細美武士(the HIATUS/MONOEYES/ELLEGARDEN)とTOSHI-LOW(BRAHMAN/OAU)のバンド、the LOW-ATUSによる初アルバムは書き下ろしの11曲を収録。ライヴでは反戦歌を含む様々なプロテスト・ソングをカバーしてきたふたりが、ここでは自分たちの言葉(全曲が日本語)とメロディでコロナ禍の日本の社会に訴え掛けている。直接的なメッセージのみならず、「ダンシングクイーン」では巧みなストーリーテリングで聴く者の心臓を鷲掴みにする。その直後に、歌っている本人たちも思わず吹き出してしまう、演歌のパロディ(?)「みかん」を持ってくるバランス感覚が素晴らしい。そこには人生の喜怒哀楽が感じられる。
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