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Japanese
ソロ・アーティストとしての活動をスタートした渋谷すばるが、全12曲の作詞作曲、編曲を手掛けた1stアルバムをリリース。フォーク・ロック調の「ぼくのうた」、日本語パンクの影響を色濃く感じさせる「ワレワレハニンゲンダ」、初期衝動の迸るサウンドが気持ちいい「爆音」など、本作には渋谷すばるというひとりの人間の音楽遍歴、そして今の彼が表現したいことが余すところなく詰め込まれた印象だ。音楽と向き合い、やってみたいことを学びながら表現していったのであろうこの1枚。アルバム・タイトル"二歳"を、物事への興味が高まり、なんでも自分でやってみようとする2歳児になぞらえていることも頷けた。なお、作詞センスを感じさせた「来ないで」のショートショート的な展開は、歌詞カードを片手に楽しんでもらいたい。
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