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Japanese
名古屋ギター女子部によるJ-POPリメイク作品第2弾。今回はスピッツ、松たか子、荒井由実、サスケ、FUNKY MONKEY BABYSの"春"曲カバーで、メンバーも言う通り希望や期待と儚さや寂しさの両方が入り混じる、繊細な気持ちに寄り添う1枚になった。アレンジは、アコギとキーボードをメインにした透明感や清涼感に溢れるものが貫かれつつも、リズムのメリハリや、原曲にはない彼女たちが楽曲から感じたイメージを膨らませたコーラスなど、一辺倒には聴こえないような工夫がなされている。5人の成長が表れたインディーズ時代のオリジナル曲「青春セレナーデ」、「早春賦」の再録も含め、聴く者を選ばない彼女たちの歌は、世代を問わず、多くの人にとって心を重ねられる瞬間がありそう。
寂しかったり、不安だったり、反対に前向きだったり――いろんな感情が入り混じる春に寄り添い、一緒に歩いていけるような作品
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