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Japanese
新潟発の4人組バンド lazuli rena nicoleが、初の全国流通盤となるミニ・アルバムをリリース。ポスト・ロック、変拍子、オルタナなどの要素を取り入れたサウンドと、ストーリー性の高い歌詞、その世界観には、聴く者をグッと引き込むような強い力を感じる。今作に限らず、曲を作るうえで"生きること"を大きなテーマとして掲げ、哀情や皮肉を含みながらも、その日常に僅かな光を見いだしていく。この作品は、ラストの「prologue」がTrack.1「敗戦歌」の前奏となっていることで、それぞれ物語の異なる曲たちが、ひとつの作品として繰り返されるという仕掛けも面白い。また、今作自体がバンドの"プロローグ"となり、新たな物語の幕開けも表している。ここから一歩踏み出す彼らの決意が窺える1枚。
一曲一曲がまったく違う世界の物語のような感覚になる音源を作りたかった
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