JavaScript を有効にしてご利用下さい.
Japanese
2006年の結成以来、90'sエモを継承しながら、自らの音楽性に磨きをかけてきた京都のインディー・ロック4人組、nim。紅一点メンバーの加入を含む2015年のメンバー・チェンジ以降、新たなサウンドを追求してきた活動の集大成と言える2ndフル・アルバムだ。ちなみにフル・アルバムのリリースは、2015年の『Stay Hungry, Stay Foolish』以来。90'sエモの叙情と荘厳さを身上としながら、ポップなアプローチにも挑戦。その試みが顕著に表われた「Piece of heaven」からは、さらなる新境地を切り拓いていこうというバンドの意欲が窺えるが、その意欲は「月がみてる」の童謡を思わせるノスタルジックなメロディにも感じられる。女性ヴォーカルを含む3声のハーモニーも大きな聴きどころ。他のバンドにはない彼らの強烈な個性になっている。
原点回帰と新たな挑戦。京都のインディー・ロックの至宝、nimが完成させた渾身の2ndフル・アルバム
Show More
Skream! 2024年09月号
the paddles柄須賀皇司の“おかんの口から生まれました”
ネクライトーキーのぐだぐだ毎日
ビレッジマンズストア 水野ギイの“家、帰っていいですか?”
Laughing Hick ホリウチコウタの能ある君は僕を隠す
Lucky Kilimanjaro maotakiの"一食入魂"
Academic BANANA 齋藤知輝の"大切なことはすべてラブソングが教えてくれた。"
フィルフリーク 広瀬とうきの 『サウナフリーク』
月蝕會議エンドウ.の"月蝕會議室24時"
"SPARK!!SOUND!!SHOW!! チヨの部屋"
GANG PARADE ユメノユアの"ROCK ON!#YuaPlaying"
挫・人間 下川リヲの“モノホンプレーヤーになれねえ”
THE BACK HORN 松田晋二の"宇宙のへその緒"
cinema staff 「萌えもemo」
フクザワさんによるあの曲のイメージイラスト