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Japanese
2006年の結成以来、90'sエモを継承しながら、自らの音楽性に磨きをかけてきた京都のインディー・ロック4人組、nim。紅一点メンバーの加入を含む2015年のメンバー・チェンジ以降、新たなサウンドを追求してきた活動の集大成と言える2ndフル・アルバムだ。ちなみにフル・アルバムのリリースは、2015年の『Stay Hungry, Stay Foolish』以来。90'sエモの叙情と荘厳さを身上としながら、ポップなアプローチにも挑戦。その試みが顕著に表われた「Piece of heaven」からは、さらなる新境地を切り拓いていこうというバンドの意欲が窺えるが、その意欲は「月がみてる」の童謡を思わせるノスタルジックなメロディにも感じられる。女性ヴォーカルを含む3声のハーモニーも大きな聴きどころ。他のバンドにはない彼らの強烈な個性になっている。
原点回帰と新たな挑戦。京都のインディー・ロックの至宝、nimが完成させた渾身の2ndフル・アルバム
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