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Japanese
仙台出身の4ピース・バンドがリリースする初の全国流通盤。"ロック・スターのいない時代"と名づけられた本作にはふたつの意味が込められている。ひとつは、こんな時代だからこそ自分たちがこのバンド・シーンの中で旗を揚げ、ムーヴメントを起こしていきたいんだというバンド側の意志。そしてもうひとつは、能動的な行動でもって自分だけの道を切り拓いていく人が減った世の中全体に対しての警鐘。平均年齢19歳の彼らが背負うにしては、どちらも重すぎるテーマだが、しかし、というかだからこそ、自分たちの主張をまっすぐ鳴らしきる姿には熱いものが宿るのだろう。青春時代をこのバンドと共に過ごせる若い世代をうらやましく思うと同時に、大人も負けてらんねぇぞと思わず奮い立った。
ただ楽器鳴らして歌うのがロックじゃない、自分の意思を主張するのがロック
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