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Japanese
2010年結成の名古屋の3ピース・ロック・バンドが前作『BLUE YOUTH SUICIDE FANCLUB』から2年ぶりにリリースする2ndミニ・アルバム。前作で打ち出したガレージ・ロックに留まらないサウンドの広がりを追求している。タイトルで謳っている90's~00'sのオルタナの要素に加え、哀愁の歌謡メロ(「ROCK'n'ROLL MIND」)やフォーキーな要素(「僕らの生活」)も巧みに取り込むことで、轟音のギター・ロックのひと言では語りきれない魅力をアピール。その意味では、同じ名古屋出身の大先輩トリオを連想させるところも。歌詞では20代の若者が抱える漠然とした不安を象徴的に表現して、エネルギッシュな演奏とのコントラストを意識したという。ブルース・ロック調の「MAD GALAXY」では、3人が取っ組み合うような熱い演奏が炸裂!
演奏は若く明るく、でも、歌詞は後ろ向き。名古屋の轟音ギター・トリオが追求した二面性
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