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Japanese
シーフード・ヌードルのCM出演を目指して日々精進(?)の、魚介系バンド℃フーズ(シーフーズ)の初の全国出荷(流通)。アー写含め、めちゃくちゃ魚推しなのにジャケが猿だな......と思うけどその答えはこの盤を聴けばわかります。彼らが掲げる"ダメな日常も笑って過ごすための音楽"の通り、彼らの鳴らす音は特別なテクニックや難解な展開から生まれるものではなく、日々のささやかな幸せ――自転車に乗ってて1回も信号に引っ掛からなかったとか、陽だまりの中でうとうとしてしまうとか、たまたま入ったお店のごはんが美味しかったとか、そんな日常の素朴な出来事が何よりも心地よいことだと語るようでもある。根反 慧(Vo/Gt)の歌うもやもやした気持ちや喜怒哀楽も、音によって救われている印象だ。バンドの核心を表す全4曲。
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