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Japanese
三重県出身4ピース・バンド SAME(読み:サメ)の2ndミニ・アルバム。平均年齢21歳の新星ロック・バンドと聞いてもっと粗削りのサウンドを想像していたが、それだけには留まらず。8ビートで駆け抜ける王道メロディック・パンク「アトリエ」(Track.1)に象徴されるような青春真っ盛り感はありつつも、橋田理(Ba/Vo)、橋本卓磨(Vo/Gt)、大橋武留(Gt/Cho)のフロント3人が紡ぐ歌を中心にしたサウンドは、一抹の切なさをもその手ですくい取る。どの曲の歌詞も日本語の響きを大切にしたものになっていて、丁寧に作られている印象だ。前作を引っ提げてのツアーでは地元の三重とファイナルの名古屋をソールド・アウトさせた彼ら。その名前が全国に広がる日も近いのでは。
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