JavaScript を有効にしてご利用下さい.
Japanese
両耳からスッと入り込んでは体内に違和感を注ぎ込み、チグハグ混じりの音楽をいつしかあなたにとってのスタンダードに変えてしまう。Sugar's Campaignはそういうポップ・ソングばかり生み出してきたユニットだが、1年半ぶりの新作でも魔力は健在。Track.1「ポテサラ」からして超確信犯なのだが、90年代サウンドを謳歌するTrack.2「ママゴト」にそのままなだれ込めばあとはなすがまま。全11曲、抗いようのないビートとメロの快楽に呑まれるだけだ。ゲスト・ヴォーカルを招くスタイルや時代も国籍もクロスさせるサウンドも相まって、"家族"がテーマの本作はまるでオムニバス・ドラマのよう。捕らわれたら最後、なかなか飽きさせてくれないのでご注意を。
Show More
Skream! 2024年09月号
the paddles柄須賀皇司の“おかんの口から生まれました”
ネクライトーキーのぐだぐだ毎日
ビレッジマンズストア 水野ギイの“家、帰っていいですか?”
Laughing Hick ホリウチコウタの能ある君は僕を隠す
Lucky Kilimanjaro maotakiの"一食入魂"
Academic BANANA 齋藤知輝の"大切なことはすべてラブソングが教えてくれた。"
フィルフリーク 広瀬とうきの 『サウナフリーク』
月蝕會議エンドウ.の"月蝕會議室24時"
"SPARK!!SOUND!!SHOW!! チヨの部屋"
GANG PARADE ユメノユアの"ROCK ON!#YuaPlaying"
挫・人間 下川リヲの“モノホンプレーヤーになれねえ”
cinema staff 「萌えもemo」
フクザワさんによるあの曲のイメージイラスト