JavaScript を有効にしてご利用下さい.
Japanese
神戸発の4人組ミクスチャー・バンド、memento森による初の全国流通盤アルバム。バンド名の"memento森=死を想う"が表すとおり、このバンドが貫くシニカルな世界観は決して夢や希望に溢れたものではない。宮地 慧(Vo)がラップで切り込む詞世界は[すぐ言う"死にたい"](「UNO」)、[ご立派な悲観もシェアして拡散](「sick hack」)、"老いも若きも緩やかに自殺"(DabaDance)と、豊かさや平和と引き換えに、どこか諦念がはびこる現代社会の生々しいリアルだ。その混沌とした言葉とリンクするように、ヒップホップ、ロック、ファンク、レゲエと雑多な嗜好性を反映させたサウンドはカオス。わかりやすいキャッチコピーでカテゴライズすることのできない人間そのものを暴く怪作だ。
俺らは"死にたい"って言えるぐらい好き勝手に生きられてるし、"不自由だ"って言えるぐらい自由ですから
Show More
Skream! 2024年09月号
Hakubi片桐の"ひと折りごと"
SPRISEによる幸福論
the paddles柄須賀皇司の“おかんの口から生まれました”
ネクライトーキーのぐだぐだ毎日
ビレッジマンズストア 水野ギイの“家、帰っていいですか?”
Laughing Hick ホリウチコウタの能ある君は僕を隠す
Lucky Kilimanjaro maotakiの"一食入魂"
Academic BANANA 齋藤知輝の"大切なことはすべてラブソングが教えてくれた。"
フィルフリーク 広瀬とうきの 『サウナフリーク』
月蝕會議エンドウ.の"月蝕會議室24時"
"SPARK!!SOUND!!SHOW!! チヨの部屋"
GANG PARADE ユメノユアの"ROCK ON!#YuaPlaying"
挫・人間 下川リヲの“モノホンプレーヤーになれねえ”
cinema staff 「萌えもemo」
フクザワさんによるあの曲のイメージイラスト