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Japanese
大王ホネヌキマン率いるピアノゾンビの新作『ホワイトクラブ』が届いた。見た目や名前からかなり遊んでいるバンドに見えがちだが、至極真っ当なロック・バンドなのである。そんな彼らの今作は、多様なジャンルを取り入れたやりたい放題、且つ、エンターテイメントな1枚。いきなり戦隊モノのアレを彷彿とさせる楽曲でスタートという、始めから羽目を外したジャブを打ってくる彼らのセンスに脱帽。Track.4「心臓の歌」では、一転して"世界平和ってナニ?""アベコベ/にされた価値を/心臓を金で買い戻せ"などと、現代社会を風刺したような楽曲。彼らの武器でもある言いたいことを他の言葉で隠すという歌詞遊びは秀逸だ。また、Track.7「せっせっせ」でも"世界平和"の言葉を叫んでいることからわかるように、今作はただひたすらに世界平和を願っている1枚に仕上がっている。
八十八ヶ所巡礼のパート・チェンジ・バンド"パチジュウパチカショジュンレイ"――コアファンしか知らない謎多きバンドに迫る
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