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Japanese
挫折した主人公が希望を取り戻す心の軌跡を、まるでテレビを見るように歌った全7曲。聞けば、そういうコンセプトありきの作品ではなく、結果、そういう作品になったという。それはつまり全曲の作詞、作曲を手がける井上朝陽(Vo/Gt)が自分の想いをそのまま反映させたということだろう。どんな想いでバンドに取り組んできたかが窺える。すでに10年の活動歴がある大阪の4人組、DOOKIE FESTAによる5作目のミニ・アルバム。ストレートなギター・ロック・サウンドを身上としながら、バラードやディスコ・ナンバーも含め、曲は多彩だが、メロコア・バンドとしてスタートした名残なのか、ラウドに鳴る2本のギター、皮肉が込められた歌詞ともにトゲを感じさせるところが彼らの個性を際立たせている。
大阪の4人組がちょっと斜に構えながら歌う挫折、苦悩、感謝、愛、そして希望
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