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Overseas
サウス・ロンドンの荒くれもの6人による3年ぶりの2ndアルバム。カントリー・サイケ・ガレージなサウンドとダーティなビートで反体制を歌い、破壊行為もいとわない狂気的なライヴで登場し、瞬く間にオーバーグラウンドまで上り詰めた彼ら。本作でその攻撃性はそのままに、じっくり腰を据えてサウンドを構築していった印象。「Satisfied」では共作にSean Lennonを迎え、キャッチーではあるがダウナーなメロディはまるで荒廃しきったTHE BEATLESの「Yellow Submarine」だ。HOMESHAKE、Travis BretzerなどのMac DeMarco周辺がAORやポップなサウンドで登場する中、彼らと共鳴するローファイな部分はあれど真逆の方向に振り切ってしまった愛すべきチンピラ野郎どもだ。
"俺たちのやることの99%はなぜそうするのかわからないことだし、それがなぜか知りたくもない" サウス・ロンドンのアウトサイダー6人衆が荒廃した世に問う2ndアルバム
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