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Japanese
神戸発の4人組ミクスチャー・バンド、memento森による初の全国流通盤アルバム。バンド名の"memento森=死を想う"が表すとおり、このバンドが貫くシニカルな世界観は決して夢や希望に溢れたものではない。宮地 慧(Vo)がラップで切り込む詞世界は[すぐ言う"死にたい"](「UNO」)、[ご立派な悲観もシェアして拡散](「sick hack」)、"老いも若きも緩やかに自殺"(DabaDance)と、豊かさや平和と引き換えに、どこか諦念がはびこる現代社会の生々しいリアルだ。その混沌とした言葉とリンクするように、ヒップホップ、ロック、ファンク、レゲエと雑多な嗜好性を反映させたサウンドはカオス。わかりやすいキャッチコピーでカテゴライズすることのできない人間そのものを暴く怪作だ。
俺らは"死にたい"って言えるぐらい好き勝手に生きられてるし、"不自由だ"って言えるぐらい自由ですから
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