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Japanese
山口県を拠点に活動しているロック・バンドの3rdミニ・アルバム。松本愛美(Ba/Vo)による文学的比喩を用いた歌詞と歪んだサウンドで紡がれた楽曲たちは、自傷しながら前を向いて生きているような刹那を感じさせながらも、その歌声はどこか爽やかで透明感がある。キャッチーなメロディで疾走するTrack.2「真夏のスーサイド」やTrack.5「雛罌粟の夢」(読み:ひなげしのゆめ)といった楽曲に漂う"エモーショナルロック歌謡"感が鮮烈に耳に残る一方で、奥深い物語の内容を読み解く面白さをじっくり味わうことができる作品。既発の2ndミニ・アルバム『雛罌粟の夢-上-』と併せて聴くことをおすすめしたい。
マイナーで暗い感じではあるんですけど、絶対後ろを振り向いていないんですよね。かなりポジティヴな作品になったと思います
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