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Overseas
ロンドン出身の男女混合5人組バンド、NIGHT FLOWERS。彼らの日本デビュー作となる今作は、柔らかく霞がかったギター・サウンドと、気だるくメランコリックに、そして甘く囁きかけるヴォーカルが印象的な「Bound」で幕を開ける。ステレオから音が零れた瞬間、もう出会うことがないと思っていた昔の恋人を偶然見かけてしまったかのような胸のざわつきを覚えた。なぜなら、SLOWDIVEやMY BLOODY VALENTINEといった偉大なる先人たちを思い起こさせるロマンティック且つメランコリー満載のド直球なシューゲイズ・サウンドが、限りなくピュアな衝動を以って鳴らされているから。永遠に続くことのないこの瞬間を思うからこその甘酸っぱいイノセントな輝きと、蒼き憂いの両方がここにはあるように思う。
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