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Japanese
あなたはこの"Moccobond"という名前に、どのようなイメージを抱くだろうか? おそらく多くのかたは、素朴さや温かみ、懐かしさといったようなイメージを抱かれることだろう、なんたって"木工ボンド"だもんなあ。そんな彼らの初の全国流通作品『ナイスルーム』。ニシケケ夏ノコ(Gt/Vo)とサトウケイスケ(Ba/Vo)による男女ツイン・ヴォーカルを軸にしたサウンドは、やはりどこか人懐っこく温もりのあるものになっているが、楽曲の端々に静かな狂気の存在を感じてどうにも耳から離れない。日常の何気ない瞬間に、ふと口ずさんでいる自分に気づき、震えた。収録曲はどれも個性的だが、特にシンプルなアレンジと演奏のTrack.4「さよなら幽霊」やTrack.5「ナイスルーム」の完成度には大器の片鱗を感じる。
新曲を積極的に作ってライヴを行うたびに様々な"好きという感想の種類"が増えていって、それで自分たちの輪郭を認識していけたというか
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