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Overseas
ZEDDとのコラボレーションでも知られる、UKのシンガー・ソングライター FOXESが、6年ぶり3枚目のアルバムをリリース。パンデミック下での制作ということで、リモートで行われたという今作は、ロックダウンの閉塞感をまったく感じさせない解放感に満ちたアルバムとなった。アッパーなビートが鼓動をリードし、爽やかで嫌味のないメロディが心に沁みる。喪失と失恋というテーマを描きつつも、悲壮感のないダンス・ポップは、心を浄化し、目を覚まさせてくれる。ヘッドフォンでじっくり聴くのもいいけれど、日常のどんなシーンにもフィットする楽曲の数々は、スピーカーで流せば、なんでもない日常が明るく輝いて見えること間違いなし。暗い世の中を明るいダンス・フロアに導くような良質なポップ・アルバム。
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Skream! 2024年09月号
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