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Japanese
結成14年目となる3ピース・バンドの4枚目のフル・アルバム。自ら"挫折、解散危機を乗り越えた苦労人バンド"と名乗るだけあってタイトルの「〆」(シメ)という意味深な1文字が気になってしまうのだが、アルバムを紐解くとゼロ年代以降のバンドらしいミクスチャー・ロックからの影響を感じさせるサウンドにまず惹き付けられる。ライヴで鍛えられてきた確かな実力を証明しているギュッと締まった演奏がとても良い。特に抜けの良いギターが聴けるTrack.5「kiss me」、己自身に問いかけるように激しく心情を吐露するTrack.4「後悔処刑」といった曲はライヴで聴いてみたい。しかしなんといっても曲名からは想像できないめちゃめちゃソリッドなカッコイイ曲、Track.2「げきおこぷんぷんまる」がイチオシ。
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