JavaScript を有効にしてご利用下さい.
Overseas
海岸沿いにあるバー、いや、お洒落にバールとでも言ってみようか。夕焼けも薄くなって、ほとんど夜の闇に覆われかけた夕暮れ時に、そのバールのテラスに並んで海を見つめるカップル。テーブルには、フルーティなオリジナルカクテル。実際にそんな場面を目撃したら、アホか、と突っ込みたくなるようなシチュエーションだが、そんな感じが似合いそうなアルバムである。THE STOROKESのドラマー、Fabrizio Morettiによる新ユニット、LITTLE JOY。メンバー3人で楽器を持ち替えながら、鳴らされるのは、トロピカルなフォークミュージック。THE STOROKESとしての重責から一時離れ、リラックスして、音楽を楽しんでいることが伝わってくる、心地よいレイドバックミュージック。サイドプロジェクトらしい作品だ。
LITTLE JOYは、秘密めいた、夏の恋のような、まるでホーム・バンド的なプロジェクトなんだ。
Show More
Skream! 2024年09月号
the paddles柄須賀皇司の“おかんの口から生まれました”
ネクライトーキーのぐだぐだ毎日
ビレッジマンズストア 水野ギイの“家、帰っていいですか?”
Laughing Hick ホリウチコウタの能ある君は僕を隠す
Lucky Kilimanjaro maotakiの"一食入魂"
Academic BANANA 齋藤知輝の"大切なことはすべてラブソングが教えてくれた。"
フィルフリーク 広瀬とうきの 『サウナフリーク』
月蝕會議エンドウ.の"月蝕會議室24時"
"SPARK!!SOUND!!SHOW!! チヨの部屋"
GANG PARADE ユメノユアの"ROCK ON!#YuaPlaying"
挫・人間 下川リヲの“モノホンプレーヤーになれねえ”
THE BACK HORN 松田晋二の"宇宙のへその緒"
cinema staff 「萌えもemo」
フクザワさんによるあの曲のイメージイラスト