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Japanese
2021年7月にKOGA RECORDSからデビューした3ピース・バンド、Alandの2ndミニ・アルバム。1曲目の「危険は危ない」に早速驚かされることだろう。マス・ロックをバックグラウンドに持つバンドだけに、転調や変拍子は当たり前で、どの楽器も手数が多い。音それ自体だけでなくサビは2段構え、さらに最後にもう一盛り上がり設ける楽曲構成も含め、過剰に感じられるほど情報量が多い。止まったら死ぬマグロのように、自分たち自身に飽きてしまったら終わりなのだと言わんばかりに、熱量を発散するバンド・サウンド、音の洪水に打たれてみてほしい。そういった自身の衝動を大切にしつつも、一点突破に留まらないアプローチからバンドの可能性、次作以降の兆しが感じられる。
"全員が好き放題やっているのにポップになるのがAlandらしさ"――KOGA RECORDSの新鋭バンドが2ndミニ・アルバムをリリース
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