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Japanese
前作『Raft.』から約1年3ヶ月ぶり2作目のEP。オープニングで高らかに歌われるのは"あなたを照らす光となれ"という宣言。その後はスピード感あふれるサウンドに乗せて、他者の声に惑わされながらもがく人の心を歌った「voice」、人前で涙を見せられない人にさりげなく寄り添う爽やかなナンバー「空に泣く君」と続き、聴く人を孤独にさせまいというバンドの真摯な姿勢が垣間見える。各楽器の表現の幅も前作から広がった印象だ。想いを伝えられないまま終わった恋の歌であり、文学的な言葉選びが今作の中でも異色な「処暑」を経て、等身大の言葉で人生を捉えた「恋」で幕を閉じる今作。未来を目掛けてやや背伸びしている部分も含めて、結成4年目のバンドの"今"ならではの表現が詰まっている。
もしかしたら仲間が欲しいのかもしれません。"君も同じように悩んでいたのか"って
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