JavaScript を有効にしてご利用下さい.
Japanese
2019年のシングル『Dreamers Blues』から兆候は見られたが、"パワー・ポップへの接近"が今作のひとつの特徴で、「サマータイムメモリー」を筆頭に大らかな曲が増えた印象。全体的にアレンジはシンプルであるものの、時の進みとともに各楽器のアプローチが変化するなど細やかな工夫も見られ、人の心の動きにより近い、派手ではないがかえって体温の感じられる仕上がりになっている。ライヴ・バンドとしての意志を歌った「ぼくらの戦争」、メロコア的な「メリトクラシー」など、アッパー・チューンも勢いに任せず丁寧に作られているし、「Answer」、「ありふれたこと」は等身大のサウンドで鳴らすからこそ沁みる。メンバー自らミックスに携わったサウンドの質感にも注目。
"自分たちの作品に新たな一面を教えてもらった"――バンド初のミニ・アルバムが到着
キャッチーな歌メロと攻撃的なバンド・サウンドで突っ走る等身大の18歳
Show More
Skream! 2024年09月号
SPRISEによる幸福論
the paddles柄須賀皇司の“おかんの口から生まれました”
ネクライトーキーのぐだぐだ毎日
ビレッジマンズストア 水野ギイの“家、帰っていいですか?”
Laughing Hick ホリウチコウタの能ある君は僕を隠す
Lucky Kilimanjaro maotakiの"一食入魂"
Academic BANANA 齋藤知輝の"大切なことはすべてラブソングが教えてくれた。"
フィルフリーク 広瀬とうきの 『サウナフリーク』
月蝕會議エンドウ.の"月蝕會議室24時"
"SPARK!!SOUND!!SHOW!! チヨの部屋"
GANG PARADE ユメノユアの"ROCK ON!#YuaPlaying"
挫・人間 下川リヲの“モノホンプレーヤーになれねえ”
cinema staff 「萌えもemo」
フクザワさんによるあの曲のイメージイラスト