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Japanese
TVアニメ"乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です"のオープニング・テーマとして書き下ろした「サイレントマイノリティー」は、疾走感あふれるギター・ロック・ナンバーに。乙女ゲームの男性モブキャラクターに転生したアニメの主人公を、現代の社会における声を上げられない少数派のメタファーと捉え、"だけど声があげられないままの僕ら一体どうすりゃいいの?"と叫ぶ歌詞は、今を生きる人たちに向けた応援歌を歌い続けてきた伊東歌詞太郎の真骨頂。聴覚にひっかき傷を残すようなエキセントリックなアレンジも聴きどころだ。カップリングの「君の場所へ」は新たな季節を迎え、一歩踏み出そうとする人たちの背中を押すミドル・テンポのポップ・ロック・ナンバー。この包容力もまた、彼の持ち味だ。
今を生きる人たちに向けた応援歌を、時に辛辣な言葉も交えながら伸びやかな歌声で歌い続けてきたシンガー・ソングライター、伊東歌詞太郎。昨年、メジャー・レーベルと再契約した彼がリリースした自身初のベスト・アルバムは、過去に在籍したレーベルで発表してきたオリジナルに加え、動画サイトに投稿したカバー、さらには過去曲の再録、新曲も収録。CD2枚に目いっぱい収録した全31曲は、まさにオール・タイム・ベストと言えるものになっている。新曲の「絆傷(キズナキズ)」はアーバンなポップス、ジャズ・ロック、バラードも歌う彼のバックボーンがギター・オリエンテッドなロックだということを今一度、物語るロック・ナンバー。シンガロング必至のコーラスがライヴ・アンセムになることを予感させる。
『記憶の箱舟』以来、1年4ヶ月ぶりとなるシングル。TVアニメ"ディープインサニティ ザ・ロストチャイルド"にエンディング・テーマとして提供した表題曲は、"ヒーローとはなんだ!?"という同アニメのテーマに対する伊東の回答を込めたミッドテンポ・ナンバー。伸びやかな伊東歌詞太郎の歌声はもちろん、過去と現代、そして未来と時空を超えながら自らの信念を綴った壮大な歌詞も聴きどころだ。その他、ホーンをフィーチャーしたロックンロールの「スプリングルズ・サワークリーム」と気鋭のクリエイター、タナカ零の作詞/作曲/編曲による「TEL-L」もカップリング。数々の実験的な手法を取り入れたハウス調の「TEL-L」は、これまでの伊東にはなかった異色ナンバーだ。
大切なものは何か?「pride rock music」で問う、君のままで生きることとは
新曲「真珠色の革命」に伊東歌詞太郎が込めた、"君だけのために生きてほしい"という思い
2024.10.04 @昭和女子大学 人見記念講堂
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