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Japanese
自身で作詞、作曲、編曲を手掛け、心の内に広がる、秘密のファンタジックな異郷を繊細なサウンドで生み出しているボンジュール鈴木。3作目となるこのEPでは初めて4人のトラックメイカーとのタッグを組み、新たなアプローチやキャッチーさを加えることで、彼女自身が描く濃密な世界への橋渡しができる作品となった。普段クラシックや、幼心に刻まれてきた欧州文化や、教会音楽的な要素が色濃くその曲に反映していたが、今回は作曲段階からJ-POP的な構成やコード進行等を意識。またそのことで、ボンジュール鈴木の個性とも言える、ウィスパー・ヴォイスでの儚くアンニュイな陰影のある歌や、詩的表現、愛らしさと毒っぽさとが引き立ったようにも思う。エアリーであるけれど、どこか危険な香りも纏ったポップスだ。
スウィートなウィスパー・ヴォイスと幻想的ポップ・サウンドの奥で微笑む、背徳的な横顔
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