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Japanese
共にソリッドさと少々のダウナー感を携えた3ピース・バンドのGt/Voである飯田カヅキ(strange world's end)と判治宏隆(SILVER HALATION)が組んだ2ピース・バンドの初フィジカル作。飯田がアコギでリズムやパーカッシヴな側面も打ち出し、判治がリバーブやエレキ・ギターの概念にとらわれないエフェクトを用い、感情や曲の背景、効果音的な音色をクールに鳴らしていくというバランスは、リズム楽器の不在をあまり意識させない。歌メロの強度を保ちながらアンビエントの要素もある聴き疲れしない音像が特徴だ。シーン=情景をイメージさせるサウンドスケープ。雨や水を疑似体験するような「深海の雨」、ループするコードワークが徐々に気持ちを動かす「歩けるか」など、深く感覚にコミットする。
ドラムレス、ベースレスの生音2ピース・バンドが拡張する映像的なサウンドスケープ
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